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社長の眼

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dc051307.jpg今日は【“桐”紋入燈籠】について、お話しましょう。

「“桐”紋入で、当家に相応しい」・・・と、何かの出合いで先代が手に入れ、庭の隅に永く立置していた燈籠を百年蔵の裏庭に移転して来ました。

名石で石質も良く、石工の腕も良かったのでしょう。金気が出て、年代を重ねた物にしか見られぬ貴人と落ち着きを漂わせています。

dc051306.jpg久しく人目のつく場所に置かれた燈籠から、先代の想いと心意気が感じ取られ、ほっとする場所になりました。

「自然の石と年月」これらが醸し出す味わいが、人の心を和らげ満足させてくれるのです。
木も石も職人の技が加えられ、そして年月を経て、一層その味わいを深めていくものなのでしょうか・・・