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町八家具の総桐箪笥(第6弾)

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こんにちは!町八家具 web担当者です。

今日も昨日に引き続き「先人の知恵を現代科学が実証」について書きます。

昨日は桐と杉で作った箱を加熱した結果を書きました。
今日はその箱に水を掛けた結果を書きます。

以下は、2005年5月11日(水曜日)の北國新聞より。

杉箱に水を掛けても、杉箱の内部温度は変わらなかったが、桐箱の内部温度は約20℃下がった。
厚さ2.4cmの桐板で作った箱は、半分の厚さのものより内部温度が50℃も低く、約70分後まで100℃を超えなかった。

この実験から、火災で桐だんすの表面が真っ黒に焦げても、たんすの内部は低い温度を保てることが分かった。
消火活動で桐だんすに水が掛かれば、内部温度を下げる効果も期待できる。

桐は古くから嫁入り道具に欠かせないたんすの材料となったほか、暖房用の桐火鉢などとしても利用されてきました。

現代ではこのように科学が発達して、実証出来るようになりましたが、先人達はどうやって知りえたのでしょうか?
先人の知恵、大切にしていきたいものですね。

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